Mail: info.kyokonakahara@gmail.com
Instagram
Facebook
東京と京都で織物を学び、交換留学で滞在したスウェーデンに再び渡航。
本格的に在住のはずが、スウェーデン人だと思っていたのに実はドイツ人だった夫の転職に伴い現在フランクフルト在住。
毎日ぐんぐん育つ子ども達との生活と、制作とを両立したいと模索する日々。
シルクやウールの糸を一本一本織り上げて、お部屋のインテリア向けのタペストリーや、身につけられるブローチ•ピアスなどのアクセサリーを作っています。
自由学園 2000-2008
川島テキスタイルスクール創作科2008-2011
Handarbetets Vänner skola 2010.8-12 / HV Atelje intern 2016.12-2017.9
・制作協力
「Salvia はんなりめがね展」
金子眼鏡complex+(京都) 2010.3
セキユリヲ著 「北欧でみつけた 手づくりの暮らし」 マガジンハウス発行 2011.9
・展示
2011. 9 「Textile &Text」 Sol
2012. 11 「ささやかな卒業生展」「自由学園美術工芸教育発表会」(東京)
2013.12 「快適な住まいづくり提案とスウェーデンからのクリスマス便り」 京王百貨店新宿店
2014.1 「つむぐ展」 Gallery Onden (東京)
2014.9 Contemporary Art from Japan, part II” Södertälje konsthall, (スウェーデン)
2014.11 JAPAN MODE 和薫洋彩” 恵比寿三越
2014.11 Contemporary Art from Sweden, part II 横浜赤レンガ倉庫
2015.10 小さくて大切なもの展 自由学園明日館JMショップ
2016.5 小さくて大切なもの展 vol.2 自由学園明日館JMショップ
2017.10 小さくて大切なもの展 vol.3 自由学園明日館JMショップ(スウェーデン大使館後援)
2件のコメント
Yumiko Kudo · 4月 20, 2018 3:40 pm
Vävの本で日本とスウェーデンとのコラボというか、交流について読みました。
作品が和風、藍染?にスウェーデンの自然と洗練された感じで素敵と思いました。インスピレーションをここまで表現できるとは羨ましいと思います。産みの苦しみを越えられない自分。
お召しになっている洋服も作品なのでしょうか?
三宅一生を思わせるような感じですね。
全く知らないのに、こんなコメントを記すことをお許しください。
Kyoko Nakahara · 4月 28, 2018 12:37 pm
Yumiko Kudoさま
記事をご覧いただきありがとうございます。
産みの苦しみ、分かります。なかなか進まない時もあれば、夢中で作って何だか、するっと越えている時もあります。
この作品は科学染料で染色しましたが、今後は植物染料だけで制作するのが目標です。
洋服は、川島テキスタイルスクールの同級生のデザインです。hiruneコエダユカさん http://www.eonet.ne.jp/~koeda/
まだまだ未完成のページにコメント頂き励みになります。
お互いにいい作品を作りましょうね!